マメさんと2人、自宅に帰るため新幹線に乗っていると、

父からメールが届きました

『こっちに帰ってきてるのか

お母さんが、突然来て、今までのことを謝りもしなかったって言ってるけど本当なのか』

謝りもしなかった…

この言葉が全てを表していました。

私は駅に向かう車の中で、母に心配をかけたことに関しては謝罪しました。

そして、『今更私に何を求めるんだ』と再び迫られたので、

『母に求めることはもう何もない』ということを伝えていました。

その上での、この言葉…

私は何か謝らないといけないことでもしたのでしょうか…

『あなたの気に入らない相手を選んでごめんなさい』

とでも、言って欲しかったのでしょうか。

そもそもマメさんにも、私にすら会おうともせず、

こちらが向き合おうとすると家族の関係をめちゃくちゃにするような行動を起こしたのは母だというのに。

『私に一体何を求めるんだ』という母の言葉を、そっくりそのままお返ししたい、と思いました。

そして父もまた、母と同じ考えであるということがわかりました。

マメさんと会ってもらった日、そして両家顔合わせの日にも、

父の私に対する感情がどのようなものなのかは何となく気が付いていましたが、

この日、私の中で再確認しました。

父も、『私が母の気に入らない相手を選んだことを母に謝るべき』と考えていたのです。

私は、親のおもちゃではありません。

子どもは、親の思い通りの人生を歩んで当然の存在ではありません。

そもそも、2人とも、マメさんの人柄をみようともしなかったというのに。

父は、姉妹平等宣言通り、私の結婚式に参列してくれるということになっていましたが、

『結婚式に関しても、平等にしたいという義務感だけで参列してくれるつもりなのであれば、まだ変更がききますのでご自身の気持ち通りに行動していただいて結構です』

と、伝えました。

私はこの日を境に、

血のつながった家族に何かを期待することをやめました。