帰省し、父と明け方まで話した朝。
私が帰ろうと玄関に行くと、扉越しに母の声がしました。
『あなたは昔から世間が全く見えてない。
 
今回のことだって、相手がリストラ寸前なのだから、当然お金の話もきちんとしてるわよね?
 
相手の実家は数年前に建てられたということだけれど、ローンの残高や、親子ローンになってないかなど、当然確認済みなのよね?
 
そんなことももししていないとしたら、ますます結婚なんてとんでもない話。
 
頭を冷やしなさい。
 
お金の話も全て詰めてから、お母さんを説得しに来なさい。』
なぜかマメさんはリストラ寸前ということになっていました。
会社員である以上、いつそのようなことがあるかもちろんわからないのですが、30歳前後の働き盛りのマメさんは対象になり辛いです。
しかも、直前に昇給があったばかりでした。
そして…
もはや私には世間の普通がわからないのですが…
いくら結婚相談所で出会っていても、付き合って2・3ヶ月で相手の実家のローンのことまで、聞きますか?
それって、当然なのでしょうか?
結婚を見据えてお付き合いしていましたので、マメさんとお金の話はしていました。
私は同年代の中では貯蓄がある方だと思いますが、マメさんはとても堅実で、私の倍の貯蓄があり、管理もしっかりとされていました。
かといってケチすぎるわけではなく、金銭感覚の相違はほとんどありませんでした。
しかも、相手にそんなことを求めてきたため、それなら我が家の住宅ローン事情もこちらに提示するべきでは?と言ったところ、
『個人情報を出すわけないでしょう』
とのことでした。
私は今も、親の金銭事情をみじんも教えてもらったことはありません。
言われた内容は私にとって疑問が残るものでしたが、
それでも進展があったビックリマーク
と当時は喜びました。
だって、母は『お母さんを説得に来なさい』
と言ったのです。
それは、『話し合いに応じる』と言うことだと思いました。
すぐにマメさんに、帰省した結果を伝える連絡を入れました。
しかし、その直後に再び驚くべき内容のメールが送られてきたのですショボーン