待ちに待った、両家顔合わせの日がやってきましたおねがい

 

何とか無事に終わって欲しい…❗️

 

父が、マメさんのご両親に失礼なことを言いませんように❗️

 

朝から、ドキドキしていました。

 

しかし…

 

先に言ってしまいますと、

 

私はこの日ほど自分の親のことを恥ずかしいと思ったことはなかったです😱

 

本当にいろいろとショックでしたし、

 

穴がないなら掘ってでも入りたい気持ちでした💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日は、私たちは少し早く到着してお部屋の下見をしたり、座席の配置などを確認しました

 

しばらくして、華奈父、マメさん両親が到着し、

 

穏やかな挨拶、名刺交換から始まりました。

 

一見、和やかなお食事会のように思えました🌸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし…

マメ父さんの

 

『華奈さんのような素晴らしい方にお嫁に来ていただけるなんて、とても嬉しいです』

 

という言葉を皮切りに、

 

悪夢が再び蘇ったのですショボーン

 

華奈父『本当にうちの娘なんかでいいんですか?

 

うちの娘、とんでもないですけど』

 

 

……😨

 

まさか…

 

まさか……

 

マメさんのご両親の前でも、あの理不尽とも思える批判の数々を話し出すのか😱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……はい。

 

その、まさかでした😔

 

私の父はマメさんのご両親を前に、私がいかにとんでもない娘かということを話し始めたのです。

 

内容に関しては、また書くのはとても辛いので、

 

父の言葉に絶句した日①

 

をご参照ください💦

 

マメさんのご両親は、落ち着いた表情で父の言葉を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、マメ父さんが口を開きました。

 

『そんなことは、私たちにとっては特に問題ではありません。

 

華奈さんはとてもしっかりとした考えをお持ちでいらっしゃるし、素晴らしい娘さんだと思っています。

 

マメと華奈さんの結婚に私たちは大賛成です。』

 
 
 
 
 
 
 
 

 

華奈一家が、家族同士で認め合うことすらできない関係であることを露呈した父に対し、

 

マメさん両親は、父の言葉に惑わされず、私の人間性を見てくださいました

 

本当にありがたいと同時に、

 

私は心底自分の家族を恥ずかしく思いました。

 

母も、父も、マメさんがどんな人柄なのかをちゃんと知ろうともしなかったのに…

 

マメさんのご両親は、かわいい息子がいかにひどいことを言われてきたのかを知りながらも、

 

私自身を見て、受け止めてくださったのです。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

私の両親の器がとても小さく見えてしまいました😔

 

そして、悪夢はまだ続きました…