こんにちは!
読んでいただいてありがとうございます😊
初めての方はこちらからお願いします♪
パートナーのいる方、ご結婚されている方、お相手とどうしても分かり合えないことってありますか?
私たちの答えはYES!です。
今日は、マメさんと華奈が何度話しても分かり合えないことについて書いていきます。
今から約1年前、一緒に住み始めて数ヶ月が経ったある日、私はお買い物に行った際にカレーとシチューのルーを買いました。
『家に帰ったら、マメさんにどっちが食べたいか聞いてから作ろう♪』とルンルン気分でした。
ほら、カレーとシチューって、ルー以外の材料や作り方が変わらないじゃないですか。
その日はマメさんがより食べたい方を作って、もう一方はまたそのうち作ろうと考えていました。
「もう一方」が1年経っても作られることがないとは知らずに…
マメさんがお仕事から帰宅すると、さっそく聞いてみました。
『マメさん、今日カレーとシチューだったらどっちが食べたい??』
すると、私の想像とは全く違った驚くべき言葉が返ってきたのです。
『俺よくわからないんだけどさ、シチューって何のためにあるの?』
😳😳😳😳😳
『えっ…?』
なんだなんだ、私にはあなたが何を言っているのかの方がよくわからない。
『シチュー嫌いなの?』
『いや、嫌いではないよ。』
とりあえず、私は途中まで作ってあったお鍋にカレーのルーを投入しました。
『シチューは好きではないっていうこと?』
『シチューを作る意味がわからない』
😳😳😳
『美味しくないっていうこと?』
『なんか中途半端なんだよね。おかずにもならないし、スープっていうわけでもないし。』
『えっ、シチューでご飯を食べるのってナシなの?!』
ちょっとした補足ですが、私は大学生の頃に友人が遊びにきていた時にシチューを作り、「シチュー、ごはんにかける派?かけない派?」と聞いて笑いを誘ったことがあります。
つまり、私にとってはシチューはご飯のお供になりうる訳です。
『俺はシチューではごはんは食べれない。シチューがあっても、ごはんのおかずが別に欲しい。』
えーっ!
楽したくてシチュー作るのに、別でおかず作るとか意味ないじゃん(←そこ?!)😳
その日はなんだか悶々としながらカレーを食べました。
また別の日にマメさんに聞きました。
『こないだ、シチューへの反応が微妙だったじゃん。夕飯にシチューが出てきたらどうするの?』
『出てきたら食べるよ』
『嬉しくはないの?』
『テンションが下がるね』
ガーン…😱
その言葉を聞いてから、以前購入したシチューのルーは使われることなくキッチンの片隅で眠り続けています。
マメさんがそんなに好きじゃないなら、カレーを作れば良いのでは?と思われると思いますが、実は私はあまりカレーを作りたくないのです。
小学生くらいの頃はカレーが大好きだったのですが、好きすぎてある日カレーを食べ過ぎて吐いてしまったことがありまして。子どもにありがちですよね。
それ以来、大学生になるまで私はカレーが食べられなくなりました。
その頃は実家でカレーを作る時、ルーを入れる前の段階で小鍋に私の分だけ移してもらい、私だけシチューのルーを入れてもらって食べていたんです。
その後、大学生になってスープカレーという食べ物に出会い、久しぶりにカレーを食べたらまた好きになりました。
ただし、スープカレーはサラサラしていて抵抗がなかったのですが、普通のカレーはやはり沢山は食べられないんです。
一食は美味しく食べられるんですけど、カレーを作ると何食か続くじゃないですか?
続くと、トラウマが蘇ってくるので嫌なんです。
あ、CoCo壱のカレーは大好きなんですけどね(一食限定)。
カレーが食べたいマメさんと、シチューがどうしても作りたい訳ではないけれどカレーに抵抗がある華奈は折り合いが見つかりませんでした。
カレーを作るとマメさんのテンションがとてつもなく上がるので、たまーに作るんですけどね。
そして昨日、何かの拍子に久しぶりにシチューの話題になりました。
『マメさんはシチューはテンション下がるんでしょ?』
『うん、下がるね』
『でも、カレーとシチューって、入れるルーが違うだけじゃん?姉妹みたいなものだよね』
『それなら余計に、カレーでいいじゃんって思っちゃう。わざわざシチューのルーを入れるなんてもったいないじゃん。おかずにならないし。』
…
……私はマメさんと、カレーとシチューに関して分かり合うことを諦めました。
今思えば、実家でやっていたみたいにお鍋を分けてカレーとシチューを両方作れば良いですね。
でも私、カレーの匂いが何食も続くのも嫌なんですよね…
…やはり分かり合えそうにないです😂
マメさんに言いたい。
もう、『シチューは嫌い』で良くない?!😅
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