我が家の熱中症対策

 

みなさま、毎日猛暑ですがお元気にお過ごしでしょうか?

新型コロナの影響も重なり、「例年だったらこうだった」が通用しない世の中になってしまいましたね。

 

 

 

 

 

私たち夫婦も、この猛暑を乗り越えられるようにいろいろと対策をしながら生活しています。

特に我が家は、華奈がものすごく暑さに弱く、体温調節がうまく出来ません。

高温多湿の環境に飛び込むと、ものの数分でクラクラしてきて気持ち悪くなってしまうという弱っちい体質なので、この夏はかなり気をつけています。

 

 

 

 

 

今日は、私たちがどんな対策をしているのか詳しくご紹介します😊

 

 

 

 

 

最近はニュースでもしきりに言われているので、みなさんもご存知のことかと思いますが、熱中症は夜間に脱水になってしまい起こるケースが比較的多いようです。

特に夏でなくてもいつもそうなのですが、私たちは朝起きたら真っ先に水分補給をします。

私たちの住む愛知県は熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上)が続いているので、最近はエアコンをドライでつけたまま寝ていますが、それでも夜間にたっぷり汗をかいている日はこの水分補給と一緒にミネラル補給もしています。

コンビニでも売っている、こんなやつです…外出の時もいざという時のために必ず持ち歩いています。

 

 

 

 

 

家を出る時間までの間に、脱水状態をある程度改善させておきたいんですよね。

(朝ごはんがしっかり食べれて、食事から補給できる場合は必要ないと思います)

そして、夏バテで食欲がなくても、朝ごはんは食べれるものを頑張って食べます!

この間テレビで、お味噌汁が水分も塩分も補給できて良いと紹介されていました✨

 

 

 

 

 

朝ごはんを食べたら、出勤する準備として1Lの水筒に冷たいお茶を入れ、保冷剤をいくつか用意します。

しっかり準備をしてから、いざ、出勤です!

私はだいたい朝8時過ぎくらいに出勤します。

最近は朝8時でも、すでに30℃超え😱

駅に着く頃にはフラフラ…だったので、ニューアイテムを入手しました。

こちらなのですが、簡単な構造で、細長い保冷剤とそれを包むためのタオル地カバーのセットです。

首に巻けるように、カバーの両端にマジックテープがついています。

 

 

 

 

駅までの道は、これを首に巻いて、日傘をさして歩きます。

周りの人が増えて見た目が恥ずかしくなってくると、首から外して脇に挟みます。

首に巻いてもフィットしますし、脇に挟むにもちょうど良いので、こちらの保冷剤は夫婦で愛用しています。

 

 

 

 

 

こちらの日傘は去年からの愛用品です。

(先ほど家のすみっこで急遽撮ったので微妙な写真ですみません😅)

私は一昨年まで日傘を使ったことがなかったんですけど、近年の猛暑でやられてしまい、見かねたマメさんが去年日傘を買ってくれたんです🥰

最近は男性向けのシンプルな日傘も売っていますし、熱中症対策には必須になっていますよね。

ラルフローレンの水色ストライプ、フリフリの日傘…こんなに可愛い傘なんて買ったことなかったんですけど、マメさんも私も『良いものを長く大切に使う派』なので、本当に気に入ったものにしました🌸

 

 

 

 

 

駅に着いたらそこからしばらく電車に乗ります。

最近は新型コロナ対策で電車の窓が開けられていて…電車の中も暑いんですよね😥

しかも、風通しも良くなく、人も密集しているので、熱がこもります。

私は電車の中ではひたすら脇に保冷剤を挟んで、体の火照りが治るのを待っています。

 

 

 

 

 

そうして職場に着いたら、汗拭きシートまたは濡らしたタオルで腕などを拭きます。

そうすることで、水分が蒸発する時に身体の温度を下げてくれます。

お仕事の日の毎日している対策はそんなところですね😊

 

 

 

 

 

運動する時も水分とミネラル補給タブレット、保冷剤を持参して気をつけています。

あとは、日々の対策ではなく『すでに具合が悪くなってしまった』という時のために、経口補水液OS-1を自宅に常備しています。

OS-1は、脱水状態の時に効率よく吸収されるよう調整された飲み物で、熱中症以外でも、急性胃腸炎などで脱水になってしまった場合にも使えるものです。

水も吐いてしまって飲めないけれど、OS-1は飲めた!という友人の声も聞いたことがあります。

 

 

 

 

 

例えば、全身麻酔で手術する時に、基本的には前日の夜から絶飲食です。

これは、胃の中のものが逆流して肺に入ってしまうことを防ぐための重要なことなのですが、経口補水液がつくられてからは手術の◯時間前(病院によって異なります)まで経口補水液のみOKという体制が主流になりました。

それくらい、経口補水液は吸収が早いということです。

 

 

 

 

 

ただし、スポーツ飲料などに比べてもナトリウムやカリウムといった電解質(身体にとって必須となるミネラル)の濃度が高く、飲み過ぎてしまうと逆に電解質のバランスを崩してしまいますので注意が必要です。

OS-1も、塩分チャージタブレットも、必要な時に適切な量を摂取することが最も重要だと思います。

 

 

 

 

 

以上、ちょっと用意周到すぎる私たち夫婦の熱中症対策でした!

みなさんのお勧めの対策があれば、ぜひ教えてください🥰

 

 


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