半年に一度の楽しみ
こんにちは!
読んでいただいてありがとうございます😊
夢のような連休はあっという間に過ぎ去っていきました😂
連休の最終日、私はマメさんのシャツを黙々と縫っておりました👔
華奈の趣味のお部屋のメンズシャツの記事でも、私たち夫婦がいかにリバティ社のタナローンという生地が好きなのかを熱く語らせていただきました。
そのリバティ社が、年に2回新作柄の発売をするのですが、今年も例に漏れずその中でお気に入りの布を2人で選んで購入したんです🥰
長袖シャツ1着分の布で7000円くらいするので高級な生地なんですけど、私たち夫婦がちょっぴり贅沢をする、年に2回の特別な楽しみです🌸
今回は2種類、3着分の生地を買いました。
ひとつめの柄はこちら。
ビタースウィートという名前の柄です。
ブルー系の生地はマメさんのシャツ用、暖色系の生地は華奈のスカート用に購入しました。
リンクコーデっていうのをやりたくて、お揃いの柄にしました✨
いい歳してお揃いなんてすみません💦
もうひとつの柄がこちら。
クリスマスベリースパークルという柄で、マメさんのシャツ用に購入しました。
これ、ネットショップで可愛らしい!と2人とも気に入って買ってみたら、ところどころシルバーのかわいい星柄が入っていて実物の方が素敵でした。
ハデハデシャツになる可能性もある、チャレンジングな柄です。
スウィートベリーの生地の方がお気に入りなんですけど、クリスマスベリースパークルは実際にシャツにしたところが想像しきれなくて楽しみ!ということで、そちらから縫い始めました。
生地はとっくに自宅に届いていて、1ヶ月くらい眠らせていたんですよね。
いや、ほら、やる気が起きないと縫えないんです😅
連休最終日に突如縫い物スイッチが入り、1日で一気に縫い上げました。
こんな感じです✨
想像していたよりも派手になりすぎず、可愛くてマメさんも気に入ってくれました!
あとはボタンをつけてボタンホールをあけるだけなので、ほぼ完成です。
生地に印をつけたらめちゃくちゃ見えにくくて、途中で心が折れかけたんですけどね💦
服を作る時は、このように型紙の大きさに縫い代をつけて生地を裁断し、その後にチャコペーパーなどで型紙の形を綺麗に布に写しとります。
(一番よく使う型紙なので、もうボロボロですね😱)
この、チャコペーパーの印こそが完成形に直接結びつくもので、これが何ミリもズレてしまったりすると綺麗な、そしてぴったりサイズの合う洋服は作れません。
一番と言って良いほど大事な印です。
どんな洋服を作る時にもこの作業があるのですが、布の柄や色によってはチャコペーパーの色が模様に紛れて見にくいんです💦
生地の質感によっても違って、ツイードともなると、もはや印が全く写らないので、型紙の形を糸で地道に印をつけるという、とてつもなく面倒なことをやったりします。
今回は糸の印までは必要なかったものの、印が見えにくくて目を凝らさねばならず、それなりのストレスでした😭
まぁ、そんな作る大変さも、
「素敵なシャツを作ってくれてありがとう😊」
というマメさんの一言で吹っ飛んじゃいますけどね。
出来上がったシャツを喜んで着て鏡の前に立っているマメさんを見ると、また作ってあげたいなぁと、しみじみ思う華奈でした🌸
追記:ビタースイートの生地も素敵なシャツになりました!🥳
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