マイホームを建てる地域選び①
こんにちは!
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『DINKS夫婦、家を買う』では、DINKS(共働きの選択的子なし夫婦)である私たちが、どのような考えでどのような家を購入したのかをご紹介しています。
シリーズ完結に1年以上かかる予定ですが、ご興味のある方はぜひ✨
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前回の記事では、マイホームの予算について書きましたが、予算に大きく関わってくるのが『どこの地域に建てるのか』ということですよね。
実はこれに関しては、私たちも迷走しまして💦
…というのも、ここまで書いてきた流れで読んでいただくと、戸建てでしかも注文住宅にすることが決まってから地域を選んだように見えるかもしれませんが、実際は全て同時期に検討していました。
そうなるとマンションや建売で考えていた価格帯と、注文住宅とでは全く話が違うわけで😱
注文住宅にすることを決めた際、予算を組み直したことも書きましたが、そのタイミングで再度どの地域に建てるのか、そしてどのハウスメーカーで建てるのか、諸経費も含めての金額の全体像を確認しながら2人で検討しました。
私たちが建てる地域に求めていたことは、大きく分けて3つです。
①ハザードマップで危険な地域ではないこと
②利便性が高いこと
③緑が豊かであること
でした。
私たちの予算内で、この3つ全てを満たす地域はかなり少なく、利便性について妥協するかどうかも考えましたが、売却のことも考えるとどうしても全て外すことができませんでした。
①ハザードマップで危険な地域ではないこと
これは役所でハザードマップをもらえますし、今はネットからでも見れますので、簡単に確認できます。
絶対に災害に遭わない地域なんて存在しませんが、やはりリスクはできるだけ回避したいものです。
②利便性が高いこと
利便性にもいくつかの要素がありますが、我が家が最も優先したのは『駅からの距離』です。
マンションの場合は駅から徒歩5分以内、戸建ての場合は10分以内で考えました。
実際に選んだ土地は徒歩5分以内の立地です。
土地探しの際に何度も「10分以上は絶対に離れられないですか?」と確認されたので、予算も考えるとかなり厳しい設定でしたが、運良く希望通りの土地に出逢えました。
今はコロナの影響で田舎の方が人気が出るのでは、利便性の高い物件は有利ではなくなるのではという声もありましたが、私たちはそうは考えていません。
今後人口が減っていくにつれて、過疎化が起こる地域というのは絶対に増えていくと思っています。
私たちが家の売却をするとしたら30年以上先のことなので、その頃にも人口が減らず、土地の値段が下がりにくいであろう場所で考えました。
あとは、2人ともがとても気に入っている路線がありまして、その路線にこだわりました。
③緑が豊かであること
これはですね、私の強い希望です。
私は大阪の片田舎の出身で、山の中で遊びまわって育ちました。
そのため、あまりにも建物が密集しすぎている都会はあまり好きではないんです。
そして、夫婦の楽しみといえば、緑いっぱいの中でのお散歩❗️
第一希望の立地は、駅近で大きな公園があるところでした。
以前マメさんと住んでいたところが近くに大きな公園があって、とても気に入っていたんです。
(駅からは遠かったんですけど💦)
公園ではなくても良いから、緑の中でお散歩できるところというのが大きな条件のひとつでした。
実はまだ注文住宅なんてカケラも考えていなかった約半年前、「この辺りに家を買いたい」という地域に、実際に住んでリサーチするために引っ越してきました。
いかにも慎重派がやりそうなことですよね😅
今もその場所に住んでいて、利便性は抜群ですが、その分大きな道路でなくても交通量が多くてうるさく、なんと住んでみたら候補から外す結果になりました💦
この引っ越しの時に、『緑の中のお散歩コース』だけ妥協したんですけど、結局それも自分たちにとっては大切だったということにも気が付きました。
引っ越しの費用は余分にかかったことになりますが、いい勉強になったので良しとします!
その経験も踏まえて、自分たちの中の優先順位をもう一度見直して、利便性と静かさなどのバランスが良い地域を2人で探して候補を絞りました。
…長くなってきたので、次回に続きます!
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