家庭内別居生活、始まりました
突然ですが、少し前から夫のマメさんと家庭内別居生活が始まりました💦
…そう、マメさんが新型コロナに感染してしまったためです😱😱
幸い症状は軽く、倦怠感と軽い咳があるくらいで済んでいます。一度だけ38.7℃の発熱がありましたが、すぐに下がり、あとは微熱程度です。
市の対応が迅速で、診断された当日の夕方には、保健所から自宅に内服薬が届きました😳
マメさん自身の隔離生活開始、そして濃厚接触者となった妻のカナも、仕事をお休みさせていただき、自宅待機をしています💦
職場には負担をかけてしまい申し訳ないですが、復帰してからしっかり働いてお詫びします😥
さて、我が家のマメさん隔離生活。
このガラス扉のシアタールームが、マメさんのお部屋です🌸
写真は引っ越し前のものですが、今は奥の壁側にソファベッドを設置して、天井にプロジェクターを吊るしてあるので、その気になれば映画も見れます。
ソファの横にいつも使っているベッドのマットレスを持ってきて、そこで寝ています。
ついでに、このお部屋からアーチをくぐると私のミシン部屋に繋がっているので、そちらも使っています☺️
こちらの部屋は、今は長机とミシンが設置しているので、ちょうど良い食卓になっているようです✨
残念ながら、私が自宅待機中にミシンを使うことはできなさそうですが💦
マメさんを隔離しなければならなくなって、いろいろと実感していることがあります。
一番は、いつもいかにマメさんに助けられているか、ということです。
私たち夫婦は、仕事の時以外は、いつでもどこでも二人一緒。ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも、テレビを見るのも、スーパーに行くのも、寝るのも二人一緒です。
家事だって、私以上に頑張ってくれています。
そんなマメさんが隣にいないと、もちろん家事がいつもより大変なのもありますが、何よりも寂しいんですよね😭
二番目は、やはり二人一緒にいられる生活というのは、当たり前ではないのだ、ということ。
大切な人といつでも隣にいられて笑い合えるのは、とてもありがたいことですね。
人生には必ず終わりがあり、二人での幸せな暮らしは無限ではないので、より大事にしていきたいものです。
結婚前は遠距離恋愛で2〜3週間に一度しか会えなかった時期もありました。親からの大反対などがあり、もう二度と会えないのではという時期も。
それを考えると、ガラス扉越しに様子が見れて、同じ家で過ごせているというそれだけで十分かもしれません。
自宅療養できる程度の症状だったことが、幸いでした。
…ということで、マメさん全快の日を、カナとななちゃんで楽しみに待っています☺️
重い症状なく、無事に治りますように…🌸