自粛生活を明けて | 夫婦2人暮らし マメカナののんびりHappy Life♪

こんにちは!

読んでいただいてありがとうございます😊

初めての方はこちらからお願いします♪      

私たち夫婦が住む地域は、少し前から徐々に休業中のお店や施設の営業が再開し、自粛生活から形を変えた新たな生活へと変化しています。

我が家はマメさんが在宅勤務継続、華奈は新しい環境に飛び込んだということもあり、自粛生活前と比べると大きく生活は変わりました。

生活の変化は大変な面も良い面もあり、落ち着くまでどのくらい時間がかかるのか不安に思うこともあります。      

自粛生活前、マメさんと華奈は出勤時間が同じだったため、2人で車に乗って出発し、マメさんは最寄りの駅で車を降りて電車通勤、華奈はそのまま車通勤をしていました。

朝少しでも長く寝ていたいということで、朝ごはんは2人ともおにぎりを作って職場へ持って行き、職場についてからパパッと食べていました🍙

当時はマメさんの方が職場まで遠く、片道1時間弱くらいの通勤時間だったんですよね。

今の土地へと引っ越してくる時、

『俺の転職のために別の土地までついてきてくれるんだから、住む場所は華奈の職場の近くにしよう!』

と言ってくれて、かなり華奈の職場寄りの住まいだったんです😂      

今現在は、マメさんは通勤する必要が一旦なくなったため朝食後にコーヒーを飲む余裕ができ、逆に華奈は1時間弱の電車通勤となりました。

(もうすぐ2人とも通勤しやすい場所に引越し予定です)

当たり前なのですが、通勤時間が大幅に延びると大変で、今までいかに楽をさせてもらっていたのか実感しています。

新型コロナの影響がどうこういっても、やはり朝の電車は満員ですしね😭

マメさんは2年もの間、毎日満員電車に揺られてくれていたのか…

本当にありがたい限りです。

日本でもこれを機にテレワークの文化がより浸透すると良いなぁと感じる毎日です。      

そして、華奈の職場では仕事自体にも新型コロナによる変化が出ています。

コロナが心配で…という理由で、歯科医院に来ること自体を先延ばしにしてしまう方が一定の割合いらっしゃるのです。

歯科医師、歯科衛生士は海外でも新型コロナの感染リスクが高い職業として挙げられています。

ただ、日本でのコロナの拡大が海外ほど爆発的にならなかったことも含めて考えると、治療の延期の方が心配というのが正直なところです。

リスクが高いのは医療従事者側であって、諸々の対策がされている状況だと、治療に伴う患者さん側のリスクはそれほど高くないですしね。

歯科治療が医科と大きく異なるのは、自然治癒する疾患がとても少ないことです。

『風邪をひいて内科に行きたい。でも、コロナが心配だから受診をやめておこう』

と内科に行くことをやめた場合、風邪などのごく軽い感染症の場合は自宅療養で治ることもありますが、歯の病気はそうはいきません。

虫歯も歯周病も、進行を最小限に抑えることは自宅でできても、自然に消えてなくなるものではないんです😱

歯科治療が必要な人は減っていないはずなのに、受診数が減っているということはつまり…虫歯を悪化させて温めている人がいっぱいいるということに💦

放っておいて虫歯が重症化すると、患者さんにとって辛い治療になってしまうこともあるので、心配です。まぁ、そのことをわかっていて選択されていることであれば、私たちがどうこう言う問題ではないのですが、「なんとなくやめておいた方がいいのかな」という方も中にはいらっしゃるんですよね。

「どうしてもコロナが心配であれば多少の延期はできるけれど、何ヶ月も放置は危険ですよ!」

と、伝えたいです。

処置の内容によっては、延期しない方が良い場合もあるので、心配な方はかかりつけの医院に問い合わせてくださいね🌸      

私たちは、自粛明けの生活の楽しみ方を模索しつつ、引越し準備に励みます!

(最近見つけた楽しみは、仕事帰りにデパ地下で安くなった美味しいお惣菜を買って帰ることです♪)

みなさんにも平和な毎日が戻ってきますように🥰


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