マイホームノート
こんにちは!
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『DINKS夫婦、家を買う』では、DINKS(共働きの選択的子なし夫婦)である私たちが、どのような考えでどのような家を購入したのかをご紹介しています。
シリーズ完結に1年以上かかる予定ですが、ご興味のある方はぜひ✨
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マイホーム計画を本格的に始動するタイミングで、私はマイホームノートを作りはじめました😊
はじめは地域のリサーチやハザードマップから始まり、注文住宅を視野に入れはじめてからは、どのような家にしたいのか、細かい要望をまとめました✏️
マイホームノートを作る目的はこちら
◯要望をわかりやすくビルダーさんに伝えるため
◯自分自身が忘れないようにするため
◯夫婦間でのイメージの共有とすり合わせをするため
簡単に言うと、覚書みたいなものです🌸
自分たちの建てたい家、求める設備などを写真付きでまとめたことで、クラシスホームのプランナーさんに設計していただく際、イメージを適切に伝えられました。
初めてモデルハウスを見に行ったときにはすでに作ってあったので、「こんな感じの家にしたいんです」とお見せしたら、早い段階でまとめてある人は珍しいと驚かれましたが😂
せっかちなものですみません💦
そして、マイホームノートは私が勝手に作りはじめたものですが、夫のマメさんにもよく読んでもらいました。
私がどんなマイホームをイメージしているか共有できますし、マメさんの希望と異なる部分があれば、話し合ってすり合わせを行いました。
私たちが一番はじめに叩き台として作ったマイホームノートがこちら✨(一部抜粋)
こんな感じで、各スペースごとに要望をピックアップしました。
間取りが決定しつつある現在は、ここからさらに細かく各部屋の希望をまとめていっています。
言葉だけだと、イメージが正確に伝わらないので、出来るだけ写真を入れています。
そして写真を並べているだけだと、その写真のどの部分に惹かれたのかがわからないので、写真と一緒に必ずコメントを入れています。
実際にマイホームノートを本格的に活用できたのは土地が決まって設計に入ってからのことです。
ただ、その前の予算を出す段階で、要望がモリモリに入った金額を確認することができて良かったです🥰
大まかな見積もりでスタート
⇩
打ち合わせを重ねるたびにオプション追加
予算アップ
というパターンよりも、
細かい要望込みの見積もりを出してもらう
⇩
打ち合わせ開始
と言う流れの方が、トータルの金額が安くなります。
(他のハウスメーカーさんはわからないので、クラシスホームの場合)
…というのも、クラシスホームの値引きの上限は契約前の見積もりの◯割と決まっているからです。
その後の打ち合わせでほとんどの方がオプションで見積もりがアップすると思いますが、追加見積もりの部分には値引きが適応されません。
もし、読者の方の中にクラシスホームでの契約を考えている方がいらっしゃったら、値引き交渉の前に思いつく限りの要望を詰め込んだ見積もりを出していただくことをオススメします❗️
そんなことを言っておいて何ですが、私たちは要望モリモリの見積もりを出していただいたにも関わらず、その後もオプションで見積もりアップしております💦
(えっ、みなさんそうですよね⁉️😂)
最近は毎回打ち合わせの前に、その日にどんなことを決めるのか、何を確認したいのかという議題をまとめて持って行っています。
打ち合わせで決まったことをそこに書き込み、終わりがけにそれを担当さんにコピーしていただいています。
書面で記録を残すためです。
…マメでしょ?☺️
それもこれも、夢のマイホームをお気に入りのものにするためです🌸
ある日の打ち合わせ用の議題はこちら。(一部抜粋)
(間取りの全体像はマメさんから掲載NGが出ているので隠しています)
これも議題としてまとめたごく一部ですが、こちらを見ながら話を進めると、「話そうと思ってたのに忘れてた❗️」とウッカリすることがなくて良いです。
打ち合わせの間隔が空いたときや議題が多いときには、あらかじめ担当さんにメールで送っておいて、目を通しておいていただきます。
そうすると、前回の打ち合わせの後夫婦で話し合って決めたことも伝えられますし、こちらの疑問に対する答えも用意していただける場合もあります。
ちょっとした手間ですが、打ち合わせがスムーズにできます✨
決まったことは書き込んでいけば、簡単な議事録にもなりますしね👍
私たちはそんな感じで、理想の家づくりを進めています。
マイホームノートを見ながら、夫婦であれこれ夢を語るのは、すごく楽しいですね🥰
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