マリッジブルーはあった? | 夫婦2人暮らし マメカナののんびりHappy Life♪
こんにちは!
読んでいただいてありがとうございます😊
初めての方はこちらからお願いします♪
私たちの詳しい自己紹介などをまとめたページです。
大型台風が接近してしまっていますね。
何とか、被害が最小限に留まってくれることを願うばかりです。
私たちは結婚して1年半、一緒に暮らしてもうすぐ2年になります。
結婚直後はいろいろな手続きや家族の問題、結婚式の準備があったりと慌ただしく過ぎて行って、落ち着いて考える余裕はなかったように思います。
今となっては夫婦で楽しく幸せに暮らしていますが、当初から今の形であったわけでもありません。
今日は、今振り返る私たちの場合の「マリッジブルー」についてです。
今月は私たちがディズニーシー・ホテルミラコスタで結婚式をしてちょうど1年記念月なので、結婚に関することをいつもよりも混ぜてみようかな、と思っています🥰
(マメさんは最近ひとりで結婚式の写真を眺めて楽しんでいるようです♪)
マリッジブルーというと、入籍の日が迫ってくるにつれて、「本当にこの人で良かったのか」などと不安が募り、情緒不安定になってしまうことですよね。
落ち込んで塞ぎがちになってしまう、些細なことに敏感に反応して感情的になってしまうなど、不安の現れ方は人それぞれです。
私たち夫婦は、マメさんは根っからのポジティブ思考、華奈は根っからのネガティブな性格ですが…
結婚の際にも全くそのままで、マメさんは全然不安を感じていなかったそうで、私はそれなりに不安を感じていました。
ただ、それが一般的な「マリッジブルー」だったかというと少し違っていて、私の感じた不安はマメさんに対してのものではなく、どちらかというと母の動向に関することでした。
「母が大暴れして入籍を阻止されるのではないか」
という、不安というより恐怖をずっと感じていました。
それと同時に、「ついに本当に親の反対を押し切って入籍するんだ」という罪悪感も大きかったです。
(母親との絶縁について、詳しくはマメさんと華奈の結婚秘話をご覧ください)
そのため、ポジティブなマメさんが楽観的すぎる発言をした際に、「私の気持ちをわかってくれてない😭」と私が勝手に悲しくなるということが時々ありました。
確か、「そんなに気持ちをわかってくれない人と結婚できない!」と言ったこともあったような…。
本心ではなく、ただ理解してほしいという気持ちで言ったことでしたが、そのようなきっかけで関係が壊れてしまう場合もありますよね。
当時、そうならなくて本当に良かったです。
そのような入籍前の「情緒不安定期」は、結婚する方の中の3〜4割であることのようですが、マリッジブルーが来ること自体は自然なことではないかと思います。
未知のことに足を踏み出すわけですし、環境や心境の変化を伴う場合がほとんどなので、不安になってしまいますよね。
しかし、もし「不安だから結婚するのをやめる」ことを考えてしまう方がいらっしゃったら、それには待ったをかけたいです。
不安になると、長い人生をその相手と上手くやっていけるのか、後に引けるうちに引いた方が良いのではと考えてしまうかもしれません。
別のことに対する不安を、なんとなく相手に対して不安を感じているように錯覚することもあるでしょう。
でも、そういう時はほとんどが冷静ではないので、重大な決断はすべきではないと個人的には思います。
冷静に考えられる時間があっても尚迷う気持ちがどんどん強くなるようなら、1人で決断する前に、きちんと相手と話し合って心の内を共有することが必要です。
これは私の経験談ですが、同棲期間を経ての結婚であっても、入籍前後はいつもなら気にならないような些細なことが気になり、マメさんに当たってしまうこともありました。
でもそのほとんどが、生活が落ち着いた今となっては大した問題ではなくなっています。
例えばですが、私の場合はなんと、マメさんがゴクゴク勢い良く飲み物を飲む喉の音さえ気になっていました😳
それだけ、過敏になっていたということですね💦
もしこのブログを読んでいる方の中に、マリッジブルーに悩んでいる方がいらっしゃったら、「今はちょっと過敏になってしまってるだけだな」と不安を受け入れると良いかもしれません🌸
私たちも、生活を落ち着かせて2人のやり方を擦り合わせるのには少し時間がかかりました。
その時間をしっかりと取った甲斐があって、今ではすれ違うことは格段に少なくなっています🥰
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