次亜塩素酸水の作り方 | 夫婦2人暮らし マメカナののんびりHappy Life♪

こんにちは!

読んでいただいてありがとうございます😊

初めての方はこちらからお願いします♪      

ここ数か月、新型コロナウイルスの影響で、咳エチケットや手指消毒などの衛生習慣が見直され、大幅に世界中の意識が変わった印象があります。

私は歯科医師なので、日頃から仕事中はもちろん自宅でも衛生面はかなり気を付けていますが、感染力の高いウイルスが相手だと『自分が感染する』ことを完全に防ぐことは難しいかもしれません。

今日の内容は、特に新型コロナウイルス対策で始めたことではないのですが、我が家で日常的に行っている衛生習慣についてご紹介します✨      

最近、ドラッグストアなどでも消毒薬が入手しづらいようですが、我が家では消毒液を自宅で作っています

消毒薬というと、アルコール消毒が注目されやすいですが、アルコールよりも除菌効果が高く、安全性の高いものがあります。

電解次亜水(次亜塩素酸水)です。

次亜塩素酸水は水と塩を電気分解してつくられたもので、専用の生成器があれば家庭でも作れます。

除菌力が高く、アルコールでは効果のないノロウイルスなどにも効きます。

若干、塩素のような匂いはしますが、人体に害がないですし、除菌後は水に戻ります。

食品添加物としても認められている、安全性の高いものです。

除菌力が高いことと、人体に害がないことを併せ持つ除菌液は次亜塩素酸水くらいなのではないかと思います。      

次亜塩素酸水は歯科医師にとってはなじみのあるものだったので、以前自宅に作るための生成器を買いまして、普段のお掃除などに大活躍しています😊

 

我が家では、クリーンメーカーという機械で次亜塩素酸水を作り、適正濃度に希釈して、このような100均のスプレーに入れてあります。

テーブルを拭くのにシュシュっと使ったり、洗面所やお風呂を使った後にスプレーしたり、布マスクや布巾の漬け置き消毒をするのに使ったりしています。

布は少し脱色することがあるので、脱色しても良い布を使う必要がありますし、金属は長時間触れていると錆びてしまうので使用した後水で流したり水拭きする必要があります。

それに気を付けて使えば、全般的なお掃除や除菌に使用できるので、すごくお勧めです✨

歯科では、希釈したものを治療の前のうがい液として使用することもあります。       

新型コロナウイルスが猛威をふるい始めたので、先日東京のマメさんの実家にもこの生成器を送りましたが、小さなスプレーボトルに入れて、出先での手指の消毒などにも使っているようです。

我が家で使用している次亜塩素酸水生成器をご紹介しようと思ったのですが、この半月くらいの間に売り切れてしまったようで😅💦

同じような機能のものが他にもあったので、そちらのリンクを貼っておきますね。

作って希釈するのが面倒な方は、すでに希釈されている製品も売られているのでそちらが良いと思います。

もし消毒薬を買えなくて困っている方がいらっしゃったら、機械の初期投資は必要ですが、その後は水と塩があれば作れますのでオススメです😊

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