結婚指輪に刻んだ言葉
こんにちは!
読んでいただいてありがとうございます😊
現在、絶賛引越し準備中でバタバタしています💦
私はこれまで何度も引っ越しをしていて、引っ越しは手慣れたものだと勝手に思っています。
でも、なぜか準備は毎回直前でして😂
何とかなるという大いなる勘違いが原因ですね💦
今回の引っ越しも、全然荷物がまとまらなくて多分今夜は徹夜です!
突然ですが、私は日本で産まれて本当に良かったと思っています。
日本の文化も食べ物も人も大好きですし、何よりも言葉が奥深いです。
数多くの日本語の中で、私たち夫婦が出会った当初から1番大切にしてきた言葉があります。
『ありがとう』
です。
マメさんは、本当にちょっとしたことでも毎日「ありがとう」を伝えてくれる人です。
ご飯を作ってくれてありがとう
洗濯してくれてありがとう
お風呂を沸かしてくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう
奥さんになってくれてありがとう…
自然と、私もマメさんと同じように口に出して感謝の気持ちを伝えるようになりました。
「ありがたい」の反対語ってご存知でしょうか?
「有り難い」とは、有ることが難しいことなので、反対語は「当たり前」なんですよね。
「ありがとう」という言葉は、当たり前ではない大切なことに対する気持ちも表していると私は考えています。
今から1年ちょっと前、結婚指輪を注文するときに、内側にどんな文字を刻もうかという話になりました。
結婚指輪の刻印といえば、イニシャルや記念日などを選ぶ方も多いと思います。
私たちは、お互いに対する『ありがとう』を結婚指輪に刻みました。
これから先長い結婚生活で、夫婦の意見がすれ違ってしまうことも多々あるでしょう。
いつの間にか、マメさんが隣にいてくれることに慣れて、それが当たり前だと勘違いしてしまう日が来るかもしれません。
そんな時に、指輪に刻まれた言葉とその意味を思い出したいという想いで刻印しました。
私たちは結婚する時に荒波にのまれました。
(詳しくはマメさんと華奈の結婚秘話をご覧ください)
あれだけのことが起こっても、マメさんは私を選んでくれたんですよね。
相手の人生を想って一度別れを選んだこともありましたが、出会ってから今まで、マメさんの私への気持ち自体は全く変わることはなかったそうです。
それは決して当たり前のことではなくて…
私がもし逆の立場であったなら、いくら好きな相手でも、大切な相手でも、自分自身のことを全否定する親を持つ人と結婚には踏み切れなかったと思います。
私の人生で1番ラッキーなことは、マメさんと出会えたことです。
そして、人生で1番幸せなことはマメさんと2人でたわいもないことで笑いながら暮らしていけることです。
人生いろいろあるけれど、お互いに対する『ありがとう』の気持ちを忘れないことが夫婦円満の秘訣だと思っています🥰
にほんブログ村
4