本当に大丈夫?!危険な地鎮祭
マイホーム計画が進み、先日無事に地鎮祭を終えました!
9月着工予定なので、内装の仕様決めも大詰めを迎えています☺️
ちょっと安心したね。
順調な家づくりではありますが、計画時点ではあまり考慮できていなかった問題がありました💦
今年計画している方はもう間に合わないと思いますが、来年以降読む方がいらっしゃるかも…という想いで注意喚起させていただきます。
地鎮祭を7・8月に予定されている方。
もしも前後に時期をずらせるのであれば、絶対にずらすべきです!!
私たち自身、クラシスホームから、
『このくらいの時期に地鎮祭ができると理想的ですよ』
というご案内をいただき、特に深く考えずその辺りで日程を組んでいただきました。
しかし、この時期の地鎮祭、本当に危険です!!!
特に神主さんが!!😭😭
日中の気温は30度越え、高温多湿。
地鎮祭が行われるのは、牛の刻(11〜13時)が良いとされているようなので、一番強い日差しの時間帯が多いです。
私たちの場合、日差しを遮るためにテントが立てられ、30〜40分程度の地鎮祭が行われました。
私たち夫婦と神主さんがテントの下、
クラシスホームの営業さんと現場監督さんがテントの外という配置でした。
テントの大きさがあまり大きくなかったので、仕方ないのだと思うのですが、
クラシスホームの方は炎天下の中、日差しにさらされたまま😱
神主さんは、テントの下ではあるものの、厚い着物をお召しです。
しかも、全員マスク着用!
身軽な服装で、テントの下にいた私たちでさえ、暑さでクラクラしていました😵💫
私はもともと暑さに弱いので、ひっそり脇に保冷剤を挟んで参加していたのですが、それでも辛いくらいです💦
日差しに晒されていたクラシスホームの方や、神主さんはもっともっと辛かったはず。
終わる頃には、神主さんは着物に汗が染み出し、マスクも汗でびしょびしょな状態でした。
正直、誰も熱中症で倒れず無事に終わることができてホッとしました😂
いくつか保冷剤を持って行っていたんですけど、人数分なくてお渡しできず💦
神主さんやクラシスホームの方の分の保冷剤や飲み物を用意しておけば良かったと後悔しました。
もし、すでに真夏の地鎮祭が決まってしまっている方は、暑さ対策できるものを用意して行かれた方が良いです!
我が家の熱中症対策はこちら✨
地鎮祭は、建築工事の安全を願う儀式ですので、施主としては実施したいという想いの方が多いと思います。
しかし、危険な条件下で、誰か倒れてしまうという事態になってしまっては、元も子もありません。
炎天下で実施をするのであれば、十分な準備を。
そして、状況によっては、実施しないという勇気も必要ではないかと感じました。
地鎮祭後、ご近所さんへにご挨拶をすることもできました🥰
着工まで、あと少し!
心地の良いおうちになりますように🌸