フルオーダーキッチンのコンロを選ぶ!ガゲナウVario三点セットの採用なるか?!
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マイホーム着工まで1ヶ月を切り、ドキドキしているマメカナです!こんにちは☺️
クラシスホームと契約したのが昨年11月頃。
ようやくここまで来ましたー!!
リアルタイムではすでに設備・内装ほぼ全てが決定していますが、こちらでは相変わらずのんびりご紹介していきます🌸
今日は、キッチンの要ともいえるコンロ選びについてです!
さかのぼること、私たちがマイホームを検討し始めるよりも何年も前、
まだマメさんとカナが出逢ってもいなかった頃のこと。
カナには、『いつか家を買ったら、こんな設備の入ったキッチンを作りたい❗️😆』という憧れを抱いているものがありました。
それが、ガゲナウの食洗機、そしてVario三点セットです🌸
ガゲナウはその価格の高さや、日本の既製キッチンと規格が合わないことから日本ではあまり普及していませんが、
ドイツでは有名な最高級のキッチン設備メーカーです。
もちろん、ただ価格が高いだけではありません。
洗練されたデザイン、
質実剛健で壊れにくい構造、
無駄がなく高い機能。
正に、男のロマンが詰まっています!!!
ガゲナウに憧れてるの、マメさんじゃなくてカナなんでしょ🤣
ガゲナウは、女のロマンじゃなく、間違いなく男のロマンだと思う😁
マイホーム計画がスタートし、要望をまとめたマイホームノートを作った時、
そこには『ガゲナウの設備を入れたい』というカナの希望が書かれていました。
しかし、家づくり開始直後に、その要望がフルオーダーキッチンでなければ叶えられないものと知り、
一度は仕分け対象と判断して諦めました😔
その後、なんとびっくり、ひょんなことからフルオーダーキッチンを採用することに😳
それと同時に、一度は諦めた憧れの設備への想いも再燃したのです!
前置きが長くなってしまいました💦
カナの憧れのコンロ、ガゲナウのVario三点セットとはこちら🥳
右から、
バーベキューグリル
ハイカロリーバーナー
二口IHコンロ
です!!
キッチンの調理機器に関して、
お手入れしやすく安全性の高いIH
パワフルな火力で調理しやすいガス
に好みが分かれますよね🤔
我が家は断然、ガス派です!!!
もう15年くらい、いろいろな賃貸物件に住んできたので、どちらも使ったことがあるのですが、
IHコンロは加熱し始めてからお鍋が温まり始めるタイミング、熱源を切ってから冷め始めるタイミングがつかみにくく、直感的に使いづらかった経験があるんです😥
スープや煮物などはIHでも良いけれど、
炒め物など火加減をその都度調整しながら作るものに関しては、ガスが良いと考えていました。
そのため、既製キッチンを検討していた際は、もちろんガスコンロ一択!!
…でしたが、もしガゲナウの調理機器を採用するならば、
上の写真のようにIHとガスのコンロ、そしてグリルまで組み合わせることができます。
ガゲナウのガスコンロであるハイカロリーバーナーは、業務用の調理機器。
普通の家庭用ガスコンロでは叶わないような、パワフルな火力です🔥
そのため、本格中華も夢ではない、高性能調理器なのです!🥳
フルオーダーキッチンの価格については、過去にもご紹介しました。
こちらでも書いた通り、設備の施主支給が可能かどうか、そしてハウスメーカーの利率によって大きく価格が変わってきます。
私たちが建てるクラシスホームは、設備の施主支給ができない上に、利率も高いです💦
あくまでもその条件下でのお話ですが…
仮にリンナイの60㎝幅三口ガスコンロ(ピアットと同ランクのもの)とVario三点セットを比較した場合…
なんと…
びっくり……
約60万円の差額でした…!😱😱
以前の記事でご紹介していたフルオーダーキッチンの価格は、Vario三点セットを採用した場合のもの。
それで、キッチン本体・施工費込みの金額が約330万円でした。
それが、コンロを国内メーカーの三口コンロに変更するだけで、270万円まで下げることができる訳です。
一度は仕分けた設備じゃない。
最近の国内メーカーのコンロは非常に多機能で、
安全装置や自動火力調整など、便利な機能が搭載されているものが多くあります。
また、赤外線センサー搭載のものを選べば、コンロとレンジフードを連動させることもできます。
一方で、ガゲナウの調理機器の機能は、非常にシンプルです。
ハイカロリーバーナーは、高火力で業務用レベルの代物。
最低限の安全装置はついています。
でも、それだけです。
特に便利な機能が搭載されている訳ではありません。
そして、我が家では今のところ中華鍋を振って本格中華を❗️
…なんてことはやっていないので、高火力であることは必須ではないのです😥
調理機器は国内メーカーのものにするよ?いい??
実用的にも国内メーカーなものの方が便利なんだよ?
カナが一番わかってるじゃない☺️
でも、どうしても、どうしても、
バーベキューグリルだけは…‼️😭
ここまでコンロにしか触れてきませんでしたが、
みなさん『これは何だ?』と思っていたでしょうか?
何を隠そう、これこそが、
カナがどうしても諦めきれなかったもの…❗️
バーベキューグリルです‼️
普通のコンロについてる魚焼きグリルとは違うの?
ガゲナウのバーベキューグリルとは、
溶岩石の遠赤外線で食材を焼くグリル機器です✨
溶岩石で焼くと言っても想像しづらいかもしれませんが、
つまりはツマミをひねるだけで炭火焼きができるイメージです‼️🥺
我が家は共働き夫婦。
平日の夜はそんなに凝ったものなんて作れません。
でも、バーベキューグリルがあれば、難しい調理をしなくても素材の味だけで美味しいグリル料理が食べられるのです🥰
休日の朝ごはんにチョリソーを焼いて食べたりするのですが、それをバーベキューグリルで焼いたら…🤤🤤
バーベキューグリルだけは諦めたくないの🥺
これがあれば、絶対におうちごはんが豊かになる❗️
夜、二人でグリルの近くに座って、お野菜やお肉を焼きながら一杯…なんてこともできるんだよ💕
夫婦の楽しみのために投資するのも、いいじゃない😋
…………(妄想中)
カナ、バーベキューグリルは必要だよ❗️
採用しよう‼️
でも、実際問題、やっぱりVario三点セットは価格が高すぎるんじゃない?
ガスコンロは国内メーカーのものにして、それにバーベキューグリルだけ追加する形にする!!
結果的に我が家の調理機器は、
リンナイの三口コンロ(60㎝幅)/デリシア
ガゲナウのバーベキューグリル
という組み合わせに決定しました🥳✨
もちろん、75㎝幅の三口コンロにした方が、ガスコンロ自体はゆとりがあって使いやすいですが、そこは妥協点です。
コンロ間のゆとりよりも、バーベキューグリルを取りました!
60㎝幅の三口コンロとバーベキューグリルを並べると、調理機器の幅が合わせて90㎝くらいになります。
私たちがキッチンをフルオーダーに決めたのは間取り決定の後だったので、
キッチンのサイズはキッチンハウスで検討していたものと同じです。
計算すると、調理スペースとして残るのは63㎝。
カラーラショールームのキッチンで測ってもらうと、これくらい。
…十分ですよね?
念のため、ワークトップをフラットに広げられるようにシンクも工夫してもらうことにしました🌸
今回は、我が家のキッチンの調理機器選びについてご紹介しました✨
バーベキューグリルの採用を決めてからは、マメさんと二人で『こんなもの焼きたいね💕』と、妄想を膨らませています☺️
早く使いたくて仕方がないです!
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